Appendix, Partner, Vol.232

日産リーフと住まいのいい関係 

企業ご訪問インタビュー

積水ハウス株式会社

日産リーフと住まいのいい関係

スマートハウス実験住宅
「観環居」
積水ハウス株式会社
技術部課長 藤原寛典様

今回は横浜みなとみらい21地区にある、積水ハウス株式会社様の「観環居」を訪問。“未来”がつまったスマートハウスの実証実験棟です。日産リーフとの連携で生まれる、“住まいと車の新しい関係”を同社技術部課長の藤原寛典様に伺いました。

――観環居」が建てられた目的は何ですか?

積水ハウス株式会社 技術部 課長 藤原寛典 様(中央)
株式会社日産アーク 技術営業部 部長 小山博之(左)
株式会社日産アーク 技術営業部 大類裕子(右)

藤原 いま世の中では低炭素社会の実現を目指し、環境配慮型住宅が求められています。この快適住宅を模索すべく進められたのが、総務省の委託事業である「スマート・ネットワークプロジェクト」で、「観環居」はその実証実験住宅です。通信技術やIT を活用してCO2 の削減と同時に、省エネと未来型の快適な暮らしを実現するために通信の規格統一と標準化を目的にしており、住宅メーカーとしては当社が参加し、平成22年11月から平成23年3月までの間、NTTドコモさんと共同で実証実験に取り組んできました。現在は、民間コンソーシアムで、引き続き低炭素社会に欠かせない環境技術の普及に向けて取り組んでおります。人と住まい、そして車が相互につながることで可能となる、エネルギー配分の最適化や次世代コミュニケーションの提案など、新たな実験フィールドと体験の場を提供しています。この2年で累計1万人以上の方がご来場されて関心は非常に高いですね。企業の方が4割程度ですが、最近では3割ぐらいが一般のお客様で、かなり増えてきました。海外からも各国のVIP が見学にいらっしゃることもあります。