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当社は日産自動車から誕生した出発点がユニークな分析会社です。幅広い材料に対して高いレベルで対応できる研究者と設備を有しています。

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機械関係

Smartオンゴーイング信頼性試験

Smartオンゴーイング信頼性試験

従来の連続信頼性試験では、終了した時点で各種評価を複数の機関で行っていたため、どの時点で故障が起きたのかわかりにくく、評価結果のフィードバックも遅くなりがちでした。日産アークが開始するSmartオンゴーイング試験サービスでは、信頼性試験や各種評価をすべて自社で行うため、異常発生を速やかにとらえ、過剰劣化を防ぎ、迅速なフィードバックが可能です。特に、SiCやGaNなどの次世代パワーデバイスで必要な高温信頼試験(〜300℃)も可能です。

ナノ力学物性の計測・評価技術

ナノ力学物性の計測・評価技術

日産アークは微小領域や薄膜の力学物性【ナノ力学物性】の計測・評価が得意です。

ナノインデンテーション法の高精度・温度制御測定

ナノインデンテーション法の高精度・温度制御測定

ナノインデンテーション法では、微小領域や薄膜の硬さ・弾性率の測定が可能です。
“硬さ”は外部から力を加えた時の材料のもつ抵抗力、“弾性率”は弾性変形のしにくさの物性値を表します。特に、硬さは全ての変形機構(弾性・塑性・粘性)を含むため、より直感的な評価指標として品質管理などに有用です。

高精度測定(最薄試料厚さ:50nm,位置指定精度:30nm)および
温度制御測定(試料表面温度:-120℃〜500℃,真空中)も可能です。

球形ナノインデンテーション法の高精度・温度制御測定

球形ナノインデンテーション法の高精度・温度制御測定

球形ナノインデンテーション法では、微小領域や薄膜の降伏応力・弾性率の測定が可能です。
“降伏応力”は材料が弾性限界を超えて塑性変形が始まる応力を表します。
降伏応力は加工性能の評価指標として、材料設計をする上で重要です。
また、弾性変形と塑性変形を分けて評価できるため、材料の変形挙動を理解する上でも有用です。

高精度測定(最薄試料厚さ:20nm,位置指定精度:30nm)および
温度制御測定(試料表面温度:-120℃〜500℃,真空中)も可能です。

ナノ粘弾性測定法による温度分散評価

ナノ粘弾性測定法による温度分散評価

ナノ粘弾性測定法では、局所領域での温度分散評価が可能です。一般的な粘弾性測定では困難であった薄膜や高分子材料最表面における粘弾性特性の評価に有用です

マイクロAE法による局所破壊挙動評価

マイクロAE法による局所破壊挙動評価

マイクロAE(AE:アコースティックエミッション)法はインデンテーション技術と破壊時の弾性波計測技術を組み合わせた手法であり、局所領域における破壊挙動の評価が可能です。薄膜や10μm角領域での破壊強度の相対比較に有用です。

ヤング率、剛性率の温度依存性評価法

ヤング率、剛性率の温度依存性評価法

曲げ共振法では、1次共振周波数を求めることにより、動的弾性率の評価が可能です。
加熱しながら測定を行うことで、動的弾性率の温度依存性についても、1本の試験片で評価することができます。(※JIS Z 2280 準拠)また、評価モードを変えることで剛性率も取得でき、ポアソン比の算出も可能です。
(※ASTM C848準拠)

“フィルム材”の比熱評価法

“フィルム材”の比熱評価法

熱物性シミュレーションには必要不可欠なパラメータといえる比熱評価が可能です。
高分子フィルム,金属箔のようなミクロン厚さの材料の比熱を測定することができます。