リチウムイオン二次電池材料の大気非暴露での力学特性評価

活物質の最表面から、電極全体の力学特性評価まで幅広く測定が可能です。

大気非暴露ナノインデンター (GB-NI)

大気非暴露での評価が求められる材料についても力学特性評価が可能となりました。一般的なインデンテーション法による硬さ・弾性率測定だけでなく、球形インデンテーション法による応力-歪曲線の取得、スクラッチ法による密着力の評価、動的粘弾性法による粘弾性パラメータの取得、接触抵抗測定法による電気-機械特性の同時評価を行うことができます。
1. 高荷重タイプ
最大荷重 :12 N*
最大変位量:100 μm*

・3D制御Probe*
→ 高感度の密着力評価
・粘弾性特性評価*
・電気 – 機械特性同時評価*

2. 低荷重タイプ
最大荷重 :6 mN
最大変位量:4 μm

・従来型NI測定
・密着力評価 (スクラッチ)
・超高速マッピング測定*
・粘弾性特性評価
・電気 – 機械特性同時評価

*GB-NIで拡張された機能

市販リチウムイオン二次電池の力学特性評価

大気非暴露環境下における充放電状態での活物質の硬さと弾性率をインデンテーション法により測定しました。硬さについては充放電で大きな差はないものの、表面近傍での変化が見られました。また、弾性率については充電後の負極において、リチウムイオンの挿入による弾性率の増加が認められました。
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