Appendix, Partner, Vol.233

“メガソーラー”に次世代エネルギーを実感

企業ご訪問インタビュー

かわさきエコ暮らし未来館

浮島太陽光発電所(メガソーラー)

“メガソーラー” に次世代エネルギーを実感

 

「かわさきエコ暮らし未来館」
アテンダント 森山麻美様

 

 

平成23年8月にオープンした、「かわさきエコ暮らし未来館」と、隣接する「浮島太陽光発電所(メガソーラー)」を訪問しました。地球環境や川崎市の環境取り組みが学べる展示のほか、新エネルギーとして注目されるメガソーラーの見学コースを設けており、人気を集めています。アテンダントの森山様にお話を伺いました。

地球の環境を見て、さわって楽しく学ぶ

 

かわさきエコ暮らし未来館マスコット「エコちゃんず」

 

――「かわさきエコ暮らし未来館」はいつオープンしたのですか?

森山 地球の環境や川崎市の環境を、見て、触れて、体験できる学習施設として平成23 年8 月にオープンしました。
環境学習の一環として児童や学生、そして全国の企業や、地方自治体の方まで、幅広くご利用いただき、オープンから1年間で目標を上回る約22,000 人の方にご来場いただきました。

エコ暮らし未来館という名前の通り、暮らしを通じて継続的に行えるエコ活動を知っていただくために、より身近な資源循環はもちろん、電気や水道を無駄遣いしないことまで、小さいことですが、その大切さを身近に感じていただくことを一番に考えてご案内しています。

――マスコットキャラクターがかわいいですね。

森山 川崎市環境局のキャラクターで、「エコちゃんず」といいます。葉っぱが頭からはえている“ろじぃちゃん” は環境のこと、財布を頭にのせた“のみぃちゃん” は経済のことを大切に思っていて、その2人が手をつないでいます。環境と経済、2人が手をつないで仲良くすること、つまり好循環を繰り返すことで、エコな暮らしが長く成り立っていくことを表現しているんです。
―手をつないでいるのが循環を表しているなんて気がつきませんでした。

森山 館内を歩いて回りますと、手をつないでいる2人に出会えると思いますよ。

見学時間はどれくらいですか?

森山 2 時間ほど掛かります。ではご案内しましょう。

――2階がメインの展示室になっているんですね。

森山 はい、こちらは小学校の中学年以上の児童の皆さんが理解できる展示をしており、見たり、触ったり、体験しながら楽しく学べるように工夫してあります。「地球温暖化」「再生可能エネルギー」「資源循環」の3 つのゾーンに分かれています。
かつての公害を克服し、環境技術に積極的に取り組んでいる様子がわかる「川崎の暮らし環境100 年アルバム」、家の中のエネルギーのムダ使いをゲーム感覚で探していく「めざせ! エコ暮らし」、ごみがどんな資源になるかわかる「モノの再生」など、さまざまな展示をしています。「再生可能エネルギー」のコーナー壁面には、隣の浮島太陽光発電所で使われている実物の太陽光パネルが間近で見ることもできます。
では、浮島太陽光発電所をご覧いただきましょう。