オリジナル技術N-ARC法による高分子成形品の組織解析

N-ARC法 (New Analysis of Resin (Rubber) Cross Section) による組織解析

N-ARC法観察は、高分子成形品の溶融樹脂流れ痕跡や高次構造を鮮明に可視化する手法です。成形条件の選定~市場不具合解析まで、現象の解明と対策へ導きます。
N-ARC
N-ARC法が適応可能な樹脂とゴムの一例
熱可塑性
樹脂
分類 汎用
プラスチック
準汎用
プラスチック
エンプラ 準スーパー
エンプラ
スーパー
エンプラ
非晶性
樹脂
塩化ビニール
低密度PE
アクリル
AS
ABS
PC
m-PPE
ポリアリレート
ポリサルフォン
PES
結晶性
樹脂
高密度PE
PP
PET
PBT
PA
POM
PPS PAI
PEEK
PI
PTFE
LCP
熱硬化性樹脂 フェノール
メラミン
不飽和ポリエステル
エポキシ
ゴム 天然ゴム
スチレンブタジエンゴム
ウレタンゴム
クロロプレンアクリルゴム
シリコーンゴム
熱可塑性エラストマー
ニトリルブタジエンゴム

N-ARC法と他分析の総合解析

他の分析を併用することで、可視化した情報を多面的に分析・解析することができます。
N-ARC
N-ARC

成形条件の選定

成形条件と組織変化の解析から、最適な条件を選定できます。
N-ARC
掲載資料をダウンロードできます。

PDF形式
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